父親が急に亡くなった

淳の父親が急に亡くなった。裕子は淳にとって、あまりに論理的過ぎる一面があった。ある日、淳はすべてを投げ出して、夢に向かって走ることを決意した。そこで、裕子は呟いた。「恥ずかしい・・・」 それから、裕子はおもむろに淳の瞼を接着剤でとめ、目を開かないようにした。

おわり

 

南竜馬

 

f:id:docococo1111:20180127150903j:image